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快適なテレワーク環境を作る

昨今、在宅勤務(テレワーク)を選択する人が世界中で増えています。 多くの企業では、優れた人間工学や快適なオフィス環境作りに注力する一方で、ホームオフィス(テレワーク環境)の最適化については、あまり考えられてきませんでした。 そこで、今回、快適なテレワーク環境を作るアイディアをいくつかご紹介します。

Eurostatの統計によると、2018年には、EUで雇用されているワーカーのうち8.3%が「時々」在宅勤務し、その一部は「頻繁に」在宅勤務していると回答しています。特に、フリーランスはテレワーク / リモートワークの割合が高くなっており(平均18.5%)、 中でもフィンランドではフリーランスの4割超が在宅で仕事しています。

では、自宅の仕事場は快適な環境にあるでしょうか? ダイニングの座り心地の悪い椅子に座り仕事をしたり、ソファに陣取り、お腹にノートパソコンを乗せて作業したり、中にはベッドに座って仕事をしている人もいるかも知れません。

仕事中に何度も姿勢を変えるのが健康に良いということをご存知の方も多いと思いますが、ちょっとの工夫で、もっと健康的な作業環境を実現することができます。

動きを取り入れた作業環境で作業効率を向上させる
人の体は、動かすようにできています。 ですから、一日中座りっぱなしで仕事するのは不自然なことです。 多くの研究論文で、体を動かすことは思考回路や作業効率にプラスの影響をもたらすと結論づけられています。 従って、作業環境に「動き」を取り入れることは、仕事によい成果をもたらすのに効果的でしょう。

ホームオフィスに昇降デスクを置くことはソリューションの1つかもしれません。 少なくとも、自宅で立って仕事をするオプションを提供することができます。

実際、オフィスでの快適な働き方と同じアイディアがホームオフィスにも当てはまります。 下記に快適なテレワーク環境作りのアイディアをまとめましたのでご覧ください。

 

6つのアイディア: 快適なテレワーク環境を作るには

最適なホームオフィスをデザインする

1. 落ち着ける環境を作る

家の活動の中心となる場所から、やや離れた場所にオフィスを構えることで、家事に気が散ることがなくなるでしょう。 現在、物置として使っている部屋があれば、そこを片付け、長時間過ごしても快適な部屋になるでしょう。

 
最適なホームオフィスをデザインする

2. 整理整頓

物を置ける収納場所を見つけましょう。 クローゼットや棚などに物を収納し、デスクの上に書類を積み重ねないようにしましょう。 デスクがスッキリしていれば、頭の中もスッキリと整理することができ、仕事が終われば、切り替えもスムーズにできます。

 
最適なホームオフィスをデザインする

3. 良い姿勢で仕事する

作業スペースを十分にとれる広さのデスク・テーブルを選びましょう。 ノートパソコンを適切な高さに置き、猫背にならないようにします。 別途モニターを接続したり、ドッキングステーションを使用したりしても良いでしょう。 また、キーボードやマウスも用意して、無理のない姿勢で仕事することができるようになるかもしれません。

 
最適なホームオフィスをデザインする

4. 正しい姿勢で座る

チェアは体への負担が少ないものを厳選しましょう。 さまざまなオフィスチェアが市販されていますが、一日中快適に座っていられる自分の体にあったものを選んでください。 ただし、動きを取り入れられるよう、たまに立つことを忘れないようにしましょう。

 
最適なホームオフィスをデザインする

5. 自然光が入るところにデスクを置く

窓の近くにデスクを置くなどして、自然光を感じられるようにしましょう。 目線の先に外の風景が見えることで、PC画面の見過ぎで疲れた目を休めることができます。また、日が暮れた時も室内を十分に明るく保てるよう、照明を用意しましょう。

 
最適なホームオフィスをデザインする

6. 心地よいスペースを作る

お部屋を飾るものや植物を置いたり、壁に絵や写真を飾ったりして、快適で居心地の良い空間にします。 壁にストレッチエクササイズのポスターを貼っておくと、時々体をストレッチすることができます。

 

理想的な座位・立位バランス を実現するための短いガイドもまとめていますので、こちらもご覧ください。 LINAK®システムが組み込まれた昇降デスクなら、立つタイミングを知らせる、使いやすいリマインダーをつけることができます。 たとえば、コントローラー DPG1C や無料でダウンロードできるDesk Controlアプリなどから、リマインダーの設定ができます。 これらのツールは仕事中に立ちあがるようにユーザーを励まし、起立タイミングをお知らせするために開発されています。

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- LINAKのチームが技術に関するご説明をいたしますので、プロジェクトなどは、お気軽にご相談ください。