事例

AVR社の収穫機で効率的で快適な収穫作業を実現

ベルギー企業AVR社は20世紀後半以降、ジャガイモ ハーベスタを開発しています。

これまでは、ジャガイモの収穫には相当量の手作業が必要とされました。現在は、AVR社の4列自走式のPuma 3収穫機(ハーベスタ)を使うと効率的にジャガイモ収穫の全行程ができるようになっています。

Puma 3にはLINAK社の電動シリンダーがさまざまな用途で使われています。

電動シリンダーが果たす役割はこれまで以上に重要なものになっています」と語るのは、AVR社のStefan Top取締役社長です。「これらは導入しやすく、簡単に設置することができます。」

Stefan Topさんが特に評価しているのはLINAK電動シリンダーの動作信頼性です

近年、電動シリンダーは急速に頑丈な構造になっており、そのことは当社にとって非常に重要です。」

機械が大きくなるほど複雑化する
機械は大型化、複雑化、効率化しています。電動シリンダーに課される作業や要求される条件も増えています。各種BUSシステムとの通信と電子機器が、より重要な役割を果たすようになっています。

2001年にAVR社はCAN BUSシステムを搭載したジャガイモ ハーベスタ第1号機を発表しました。

CANBUSシステムの導入など、無数の技術革新の助けを借り、当社はジャガイモの収穫作業を最適化し、より効率的に作業を行えるようにしました」と、Stefan Top氏。

ドライバー機能内蔵オプションや複数の位置フィードバックのオプションにより、収穫機械のBUSシステムに容易に、そして低価格で電動シリンダーをつなぐことが可能になりました。

各部品は互いに完璧に通信できなければいけない」とTopさんは強調します。

たとえば、LINAK電動シリンダーLA35では、電動シリンダーのホールセンサーがスピンドルの位置情報をシステム全体に伝達します。

よって運転手は運転席から、ハーベスタ(収穫機)のローラーやクリーニング装置を設定し問題なく配置することができます。

電動シリンダーを採用すべき理由
植え付け装置の各列の動作をそれぞれ停止させたり、収穫機の洗浄用ローラーの位置を変更したり、機械の部位を正確に調節できること以外に、作業工程の改善ができることが重要な要因です。

農業従事者は重要なことに意識を集中させることが極めて大切です。作付け、施肥、収穫を行う際には、より多くの要素を考慮に入れなければなりません。

電動シリンダーで個々の構成部位のさらなる調整や設定が可能になります。

機械の操作は年々複雑化しています。

Stefan Top氏は、今後、AVR社の製品に組み込まれる部品が、益々電動シリンダーに取って代わるだろうと予測しています。AVR社は既にLINAK社の電動シリンダーを多数採用しています。LA35以外にも、電動シリンダーLA30LA23LA12を採用しています。

コンバインハーベスタその他の農業機械向け電動シリンダー ソリューションの仕様や詳細情報については、LINAK TECHLINEまでお問い合わせください。

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コンバインハーベスター向け電動シリンダー ソリューション

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優れた堅牢性

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Move for the Future (未来に向けて) – ドライバー内蔵型電動アクチュエータ

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農業機械への電動シリンダー活用

このフォーカスフォルダーでは、LINAKが25年以上に渡り、農業従事者に提供してきたソリューションとメリットについて説明しています。

Move for the Future(未来に向けて)

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TECHLINE 製品 - 概要

頑丈でパワフルなTECHLINE製品シリーズの詳細はこちらでご確認ください。耐久性が高く、パワフルで、過酷な環境下でも高いパフォーマンスを実現し続けられるように設計されています。

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