嫌気性消化処理で電動シリンダーを導入し、廃水処理施設エネルギー消費量を削減
ニュース 2019年6月25日

廃水処理施設が電動シリンダーを導入し省エネを実現

デンマークの廃水処理施設は、嫌気性消化処理タンク内の換気量を一定かつ正確に保つことにより、嫌気性消化処理中のエネルギー消費量を削減しました。現在、この施設では、複数のLINAK®シリンダーがVポート・ナイフゲート・バルブを効率的に開閉しています。

毎日、2万 m³以上の廃水がこの施設に流れてきます。Renseanlæg Vest廃水処理施設は、デンマーク第5の都市、エスビャウの廃水処理を行っています。法律に準拠するため、経営陣は最低コストで最適に廃水を処理する方法を常に模索しています。

廃水処理施設を運営する公益事業会社DIN Forsyning社では最近、嫌気性消化処理タンク内のインレットバルブを開閉するためにLINAK®電動シリンダーを取り付けました。

アンモニア度数を抑えるために行われる嫌気性消化処理は、エネルギー消費量が多い上、換気量を完璧に調節することが欠かせません。廃水処理施設全体のエネルギー消費量の約1/3が、嫌気性消化処理タンクに関連しています。

最先端の電動シリンダーと置き換える
従来使用してきたシリンダーと交換するに当たり、情報を収集したDIN Forsyning社の経営陣は、エスビャウ南部にある同業の廃水処理施設からバルブの開閉を電動シリンダーで行うことを提案されました。これは検討直後から素晴らしい案であると判断されました。

LINAKシリンダーは低コストで調達できるだけではなく、取り付けも、リモートコントロールも極めて簡単です。また、耐久性が高く、メンテナンスが事実上不要であることもテストで実証されています。

これらの点を評価した経営陣はLINAKシリンダーを廃水処理施設内のさまざまな箇所に取り付けると同時に、地域の他の廃水処理施設での導入も検討し始めました。

導入事例「嫌気性消化処理中のエネルギー消費量を削減する」では、エスビャウの廃水処理施設のバルブを電動シリンダーに交換したこの事例の詳細をお読みいただけます。産業用電動シリンダーに関するご質問は、お近くのLINAKオフィスまでお気軽にお問い合わせください。

 

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