水曜日午前9時LINAKのBent Jensen CEO、LINAKスロバキア工場のJuraj Hórvath取締役社長、František Novotny市長がLINAKのスロバキア(Župčany)工場の竣工式でリボンをカットしました。
これまでの敷地面積5,100平米に加え、新たに3,900平米を増設することにより、プレショフ地域の雇用を創出するだけではなく、今後一層の増加が見込まれる市場の需要増に応えることができるようにしました。

František Novotny市長(左)、Bent Jensen CEO、Juraj Hórvath取締役社長がプレショフに完成したLINAKの新設工場でリボンをカットしている。

LINAKのBent Jensen CEOとJuraj Hórvath取締役社長がカットしたリボンを手にしている。
従業員と市議会の職員で竣工を祝う
家庭用家具向けデュアルアクチュエータ製造工場の社員250名強。市議会の職員と全社員が竣工祝賀パーティに招待されました。
また、音楽バンドや地元の民族音楽隊がパフォーマンスを披露したこのイベントには、LINAKグループの取締役会のメンバーも出席しました。
ファクトリーオートメーションを一層拡大
LINAK工場では、ロボットが長年重要な役割を果たしてきましたが、プレショフ工場では、ロボットが行うオートメーションがさらに拡大しています。これにより、LINAKスロバキア工場では、年間300万個の一貫して高品質の電動アクチュエータが生産でき、成長を続ける市場の需要に応えることができます。
LINAKスロバキア工場では、ロボットを大量に導入すると同時に、随時社員も増員していきます。