BUS通信機能搭載のアクチュエーターシステム導入で医療介護のデジタル化
ニュース 2018年4月4日

医療・介護機器をアナログからデジタルへ

LINAKがコントロールボックスCO41とコントロールパネルACOMを搭載した医療・介護機器向けOpenBus™システムをリリースしたことで、機器メーカーが効率性、安全性、患者への快適さの面で数多くのメリットを実現する機能を搭載することができるようになりました。

調節可能な病院ベッドにOpenBus™を搭載した電動システムを導入するなど、従来のアナログアクチュエータソリューションをデジタルに切り替えると、お使いいただいたその瞬間からいくつものメリットを実感されることでしょう。たとえば、希望のポジションを実現するのに、これまでは1度に1つの動きしかできず時間がかかっていましたが、本システムを導入すると複数の動作を同時に行うことができ、極めて効率的です。 

たとえば、背もたれを希望の角度にし、次に、レッグサポートの角度を変え、さらに、ベッドの高さを低くするという操作は、OpenBus™(プログラマブル)を使えば、ベッドをフラットな状態から、テレビを観たり、座ったりするのにちょうどよいポジションへ、ボタン1つで実現することができます。 

さらに、OpenBus™は、2本の電動アクチュエータを同期運転し、昇降することも可能で、医療・介護用ベッドに求められる完璧な水平昇降を実現します。 

直感で使えるコントローラーで誰でも簡単操作
ACOMは、インタフェースに絵柄アイコンのあるワンタッチボタン式コントロールパネルで、これにより、介護スタッフ、被介護者双方が最適なポジションに簡単に切り変えることが可能です。ロックアウト機能は優れた機能の1つで、医療従事者がこれを使うことにより、1台または複数のアクチュエータをロックし、患者が誤って有害な操作(骨折している脚に負担をかけるようなポジションにするなど)を防ぐことができます。


OpenBus™は安全性を向上
基本的なデジタルシステムであっても、複数の機能があり、調節可能な医療・介護機器の安全性を向上させます。LINAK病院ベッド向けOpenBus™システムには、トレンド/アンチトレンド機能やCPRボタンが標準装備されており、ボタンを一度押すだけで緊急ポジションに向け直接動作します。

さらに、LINAKは機器をデジタル化することにより、短絡やケーブルが捻じれるなどした場合にアクチュエータを即時停止させるようにしています。そのため、基本型、上位型共にLINAK OpenBus™システムでは意図しない動作は起きません。

つまり、アナログからデジタルに切り替え、数多くの便利で有用な機能を活用することに最早不可能はありません。たとえば、コントロールボックスCO41、コントロールパネルACOM、電動アクチュエータLA40(コントローラーHB70付き)で構成されるシステムは、病院のデジタル導入において理想的かつ経済的なソリューションです。

 

CO41

CO41
コントロールボックスCO41は、調節の必要なな医療・介護機器に幅広い制御、動作、サービス、安全機能を提供するOpenBus™コントロールボックスシリーズの製品です。CO41はアナログからデジタルにアップグレードしたい多くのメーカーに理想的なコントロールボックスです。CO41に関する詳細を読む。

 

ACOM

ACOM
お使いの病院用ベッドや介護用ベッドのために、操作が簡単で、すぐに操作できるOpenBus™システムをお求めの場合は、アテンダント コントロールユニットACOMがお勧めです。このコントロールボックスは、医療従事者の安全確保と共に、静かでスムーズな動作を提供します。ACOMに関する詳細を読む。

 

LA40

LA40
LA40は高速、高性能で耐久性のあるアクチュエータです。ファースト フェイル セーフであるメカニカルエンドストップ機能は未来の市場に向けた正しい選択です。「IPX6 Washable DURA™」に適合し、滑らかなデザインが特徴の電動アクチュエータLA40は、簡単に清掃ができ、自由度の高い取付けが可能で幅広いアプリケーションに対応できます。LA40に関する詳細を読む。

 

HB70

HB70
電動アクチュエータシステム用コントローラーHB70。このコントローラーには最大10個のソフトタッチボタンが付いており、IPX6適合。オプションとして保護等級IPX6 Washableも用意しています。HB70に関する詳細を読む。

 

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