昇降デスクのコントローラーでどのボタンを押すべきか戸惑ったことはありますか?こんなことがないよう、LINAKは上昇ボタンや下降ボタンによるボタン操作を排除しました。ユーザーはコントローラーを傾けるだけでデスクを昇降させることができます。極めて操作が簡単です。 つまり、LINAKのコントローラーシリーズ「DPG」は、より健康的かつ効率的な職場環境を促進しています。
「1時間に数回立ったり座ったりすることで、1日中、生産性を維持することができる」こんなメッセージを、私達は何度耳にしたことでしょう。一方、仕事中は目の前の作業に没頭しているため、これを実践することは至難の業です。
そのため、オフィスデスクの昇降は極めて簡単かつ直感的な操作でできなければなりません。LINAKの新製品DPGコントローラーは、この課題を解決しています。DPGを採用したデスクでは、ユーザーは書類やパソコンから目を離さずにデスクを昇降させることができます。実際、DPGを採用したデスクでは、ユーザーが上昇ボタンか下降ボタンかを確認する必要さえありません。レバータイプのコントローラーでデスクを昇降させるからです。
DPGは、レバーを上下に傾けるだけでデスクを昇降させるLINAKコントローラーです。上昇ボタンや下降ボタンをなくし、コントローラーを上下に傾けるだけでデスクを昇降できるようにしました。また、2回タップすると、メモリーポジション(登録したお気に入りの高さ)まで高さを自動的に変えることができます。
DPGの利点:
- 仕事への集中力を切らさない - DPGはボタンを目で確認する必要がないため、書類やパソコンから目を離す必要がありません。
- 極めて操作が直感的で簡単 - 上に傾ければ上昇し、下に傾ければ下降します。
- 最初から正しく操作 – 複数のボタンがなく、簡単に正しく昇降させます。
行動科学的観点から、人が習慣を変えるのは、それが簡単で便利であると認識したときのみであることが分かっています。そのため、DPGは習慣を変えられるよう、極めて直感的で、使いやすい設計になっています。
レバータイプのコントローラーの使いやすさを、このデモ ビデオでご確認ください。
詳細は、お近くのLINAKオフィスまでお問い合わせください。