高さ調節機能付きダイニングテーブル

LINAK社の電動アクチュエータとバッテリー技術を使用した、高さ調節機能付きダイニングテーブルをご紹介します。

グループニュース:  2017年8月10日

革新的・機能的 高さ調節機能付きダイニングテーブル



1933年の創業以来、Skovby Møbelfabrik (家具工場)は、特注品の家具・設備を製造する小さな家具職人の店として始まり、今ではダイニングルーム用家具を製造する世界的なブランドにまで発展してきました。


消費者ニーズを把握し、競争力のある企業であるためには、「革新性」、「機能の追求」、「新技術の使用」は大切な要素です。Skovby Møbelfabrik社 の新製品の一つは、LINAK社のアクチュエータとバッテリー技術を使用した、高さ調節機能付きダイニングテーブルです。

Thorvald Rasmussen氏が1933年に家具製造の事業を創立した時、設備品の受注生産と配達が出発点でした。問い合わせが年を追うごとに増加し、1950年代には一連の家具の生産を始め、さらにその後もっぱらダイニングルームの家具に注力するようになりました。


Skovby Møbelfabrik 社は、1960年代、北欧デザインに対する国際的な関心の高まりと米国経済の好況とが相まって、現在に至るまで発展したグローバルビジネスの基盤ができました。デンマークのSkovbyに本社があり今も同族企業で、2人の兄弟、Preben Rasmussen氏とJørgen Rasmussen氏が三代目の経営者です。

25年以上同社で働いている建築家、Per Hånsbæk氏監修のもと、創造性があり美しいラインのSkovby社の製品は生み出されています。


The dining table Skovby SM30

ダイニングルームからダイニングキッチンへ



Skovby社は最初ダイニングルームをメインに据えていましたが、1950年代以来、ダイニングルームはダイニングキッチンというスペースとして発展してきました。食事をするだけでなく、家族全員が生活し作業をするスペースにもなったのです。


Skovby社はこの流れに付いていくことを重視しています。Preben Rasmussen氏はこう説明しています。


「消費者のニーズは変化します。それで、最先端でこのニーズを満たす機能が付いたテーブルを開発するのが、私たちの仕事です。私たちはテクノロジーを恐れていませんし、新しいテクノロジーを用いて消費者のニーズにどう答えるかを非常に重視しています。」
この開発にとりわけ力を入れたSkovby社は、ダイニングテーブルや家庭用多機能家具用に特許を取得した調整可能なソリューションを生み出しました。

新しいテクノロジーとの融合

高さ調節機能付きのダイニングテーブルSkovby SM30により、同社は最前線へのさらなる一歩を踏み出しました。このテーブルは、LINAK社のアクチュエータとバッテリー技術を用いて設計されており、天板を上下に調整することができます。また、テーブルに付けられたスイッチはプログラムが可能で、好みの高さを記録させ、ボタンを押すとその高さに調整できる機能が付いています。


デザインとLINAK社の技術を融合したことについて、Jørgen Rasmussen氏はこう述べています。
「高さ調整機能と人間工学は、職場ではすでに知られていますから、人間工学をもっと家庭で応用することが次のステップとなります。展示会でこのテーブルを公開したとき、見学者が大変興味を示したので、可能性を見極めることができました。新しいテクノロジーは、価格の急激な高騰を招くことも確かです。現在この商品は最高級品とされていますが、しかし消費パターンの変化に応じて、消費者は徐々に新技術を受け入れていくでしょう。そうすれば、市場はこうした技術に対しもっとオープンになっていくと思います。」


The brothers Preben Rasmussen and Jørgen Rasmussen


Preben Rasmussen氏とJørgen Rasmussen氏は兄弟で、現在もSkovbyに本社を置く同族企業の三代目経営者です。

美しさと機能性を兼ね備えたダイニングテーブル



ダイニングキッチンは、家族が生活し集まる場所として、家庭内で中心的な役割を与えられています。そのため、このダイニングテーブルのような新機能を追加する余地が生まれました。それはSkovby社がまさに望んでいた挑戦でした。


こうして作られたのが、ダイニングテーブルSkovby SM30です。
Per Hånsbæk氏は、このテーブルについてこのような意見を述べました。

「私たちは、多目的家具というコンセプトで設計しました。究極のダイニングキッチンテーブルは、ダイニングキッチンが果たす家庭の中心スペースという役割を促進する機能を持つべきだ、と私たちは考えてきました。家族が食事をとり、大人が作業し、子供が遊ぶスペースにおいて、高さ調節機能が可能なテーブルはその目的すべてに使えます。」

テーブルは機能性だけでなく、美しさとデザインもSkovby社の基準に沿ったものでなければなりませんでした。Per Hånsbæk氏は、次のように詳しく説明します。

「デザインはインターナショナルでありながら、私たちの基準を満たしていなければなりませんでした。これにより、デザインとテクノロジーを融合するという、新たな挑戦に直面しました。『調整機能』は言わばSkovby社の代名詞なので、この機能もデザインに組み込まれるべきなのです。アクチュエータとバッテリーを組み合わせるという、多くの国で知られており多用されている基盤を使ったテーブルを開発することで、安定性の問題がかなり解決されました。

  Height adjustability at your fingertips

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イノベーションへの野心的な協力


Skovby社はテクノロジーの活用を重視しており、それに基づいてLINAK社との共通の土台を構築しました。LINAK社も、家庭用家具の新技術開発に関わるパートナーとなりたかったのです。。実際には、LINAK社とSkovby社の関わりは1990年代初頭にまでさかのぼります。両社は展示会で使用するために、アクチュエータで完全に自動化されたテーブルを共同制作しました。

さらに、2011年には、高さ調節機能が付いたコーヒーテーブルSM236を共に開発しました。このテーブルは小さなマンションの部屋でも小型のダイニングテーブルとして使うことができます。ダイニングテーブルSM30に関する最新情報では、LINAK社のアクチュエータ技術は、現在Skovby社のビジネスの中核を成すものとなりつつあります。


協力関係の背景について、Preben Rasmussen氏はこう語ります。

「デンマークで開発され製造された部品を使うのは私たちにとっては品質保証とも言うべきで、喜ばしいことです。そのため、老舗のデンマーク企業であるLINAK社は私たちの理想的なパートナーです。そして、製品に耐久性があると国際的なアフターサービスのコストを下げるのに役立つということも、私たちは経験してきました。」
  Per Haansbaek, Architect
建築家のPer Hånsbæk氏

ダイニングテーブルSkovby SM30開発におけるSkovby社とLINAK社の協力関係は、アクチュエータ技術とデザインがどのように融合できるかを示す一例となっています。さらに、家庭内での生活とくつろぎのスペースとしての役割を果たすダイニングキッチンエリアにおけるダイニングテーブルの機能拡大も明らかにしています。

Skovby社とLINAK社はダイニングテーブルを通し、デンマーク、そして世界中のダイニングキッチンに向けた高さ調節機能、人間工学と快適さを含む基礎を作り上げてきました。

LINAK社と一緒に機能的で美しい家具を開発しませんか?是非LINAKにお問い合わせください


こちらのウェブサイトではその他のコラボレーションをご紹介しています。 www.design-meets-movement.com.

 

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Updated: 2017年8月10日 11:34